選手プロファイル名鑑

直近2年・約66万走のデータから統計的に検定した、選手ごとの「癖」の一覧です。

直近2年・約66万走から、選手ごとの癖を同じ条件の選手たちとの差として 統計的に検定した名鑑です。STタイムのような単体の数字ではなく、 「周囲に影響されずに踏めるか」「枠に関係なく内を取りに行くか」といった行動の個性を載せています。 一方「先手を活かす」「挽回力」のような着順に直結する強みは、 その選手自身の着順力を差し引くとほとんど残りません (該当は959人中11人)。 強い選手が強いのは当たり前で、それは癖ではないためです。直近1年に出走した選手は全員載せています(癖が見つからなかった選手・出走数が少ない選手も、その旨を書いて残します)。

強み= 着順に直結する特徴 (稀)確実= 統計的に確定傾向?= 参考

※ 枠別の成績は実測値です。ただし「枠平均比」の差の大半は、 その選手の総合的な強さであって、枠固有の得意不得意ではありません。 総合力と枠の平均を差し引いた残りを走歴の前半・後半で比べたところ、枠ごとの得意不得意は再現しませんでした (相関 -0.03)。 枠について強く再現するのは進入の取り方 (相関 +0.87) と スタートの踏み方 (+0.63) だけで、下に文章で添えているのはその2つです。

※ 進入 = スタート時に実際に取ったコース。枠番どおりとは限らず、 誰かが前付けすれば他艇は外へずれます。「進入が外寄り」は 自分から外の枠へ移るという意味ではなく、内を取りに行かない・内を取られた結果として 枠番より外のコースになることです。

※ チルト = モーターの取り付け角度。大きくすると直線の伸び重視、 小さくすると出足・旋回重視になります。ここでの「チルトを大きくする」は 跳ね上げ (1.0度以上) を選んだ割合のことです。

※ 癖は行動と展開の予測材料であり、勝敗や回収率を約束するものではありません。検定はFDR補正付き。

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